こんにちは、ゆるミニマリストのRunaと申します。ここまで来てくださってありがとうございます。
今回はゆるミニマリストのお金の使い道についてです。以前「モノが少ないってことは買い物しないってことだからお金の使い道なくない?」と聞かれたことがあります。私なりの答えとしては持ち物の量と使うお金の額は比例しないになるのですが、同じ疑問を持っている方もいるかもなのでそちらについて私のお金の使い道と合わせて書いていきたいと思います。
持ち物の量と使うお金の金額の関係
まずは「持ち物の量と使うお金の額は比例しない」とはどういうことなのかについてです。ゆるミニマリストは持ち物が少ないという前提がありますが、必ずしも『持ち物が少ない』=『買い物が少ない』=『お金の使い道がない』というわけではありません。
あくまでも一度に持っているモノの数が少ないというだけなので、人によってはその持ち物が頻繁に入れ替わっている場合もあれば、実際に持ち物はずっと同じモノを使い続けるけれど目に見えないサービスなどにお金を使っている場合もあると思います。もちろんお金をなるべく使わないようにしているゆるミニマリストさんもいらっしゃいます。
一言でゆるミニマリストと言っても暮らし方はさまざまです
ではここからは私のお金の使い道をご紹介していきますね。
①経験にお金を使っている
私の場合は特にこれが大きい気がします。買い物するのも好きですが物理的に手元に残らないモノにお金を使うのも好きです。例をあげるとすれば旅行の交通費や宿泊費、ライブやイベントのチケット代、ちょっと高級なアフタヌーンティーとか、あとコンテンツへの課金などもこれに含まれるのかなと思います。
②自己投資にお金を使っている
例えば美容関係だったら医療脱毛やプチ整形、美容院とか睫毛パーマとか。スキルアップ的な自己投資だったらオンラインスクールとか本とかにお金を使ってます。ちなみに本は実物じゃなくて電子書籍を活用することがほとんどです。
本当はホットヨガかピラティスにも通おうとしたけどめんどくさくて逃げてるのは内緒です
③量より質を重視している
例えば5,000円のバッグを2つ買うよりも1万円のバッグを1つだけ買いたいといった感じです。誤解してほしくないのが安いのが嫌とかじゃなくて、買える個数を減らすことと引き換えに1個あたりの予算を増やして選択肢の幅を広げたいって感じです。もちろん予算以下でもビビッとくれば買います。浮いたお金は貯金したり、次に欲しいものができたときに予算に上乗せします。
まとめ
以上が私の持ち物が少なくてもお金の使い道がある理由でした。過去には手元に残らないものにお金を使うのはもったいないと思っていた時期もあったのですが、断捨離していくうちに買ったのに全然使っていないモノがたくさんあることを知って、そっちの方がもったいないと思うようになりました。
私はたくさんモノを持っていたとしても満足に活用出来る自信がないので、そのぶん自分の時間をより充実させるための経験にお金を使うようにしてます。
宝の持ち腐れにならないように気をつけたいです
ここまで読んでいただきありがとうございました。