こんにちは、めんどくさがりゆるミニマリストのRunaと申します。ここまで来てくださってありがとうございます。
しばらく更新ができずに期間が空いてしまってすみませんでした。いろいろ落ち着いてきたのでブログを再開させていただきたいと思います。

改めましてどうぞよろしくお願いいたします!
今回は私のお財布についてご紹介させていただきたいと思います。お財布の選び方やお財布に入れるモノもゆるミニマリストらしいこだわりを取り入れているので参考になることがあれば嬉しいです。

心配性さんにこそ是非読んでほしい内容になっています
お財布選びのこだわり
まずはお財布を選ぶときにチェックしている点が3つあるのでそれをご紹介します。
①サイズがコンパクトであること
出かけるときに必要以上に大きなバッグを持ちたくないので、お財布はなるべくコンパクトなサイズ感で選ぶようにしています。現金の出し入れを頻繁に行う方は大きめのお財布の方が使いやすいと思いますが、私の場合は電子マネーやクレジットカードでお買い物することが多いので多少お札が入れづらくても気にしていません。

フラグメントケースなどを使えばよりミニマルかもしれませんが「落としたときに気づかないかも!」と思ってしまって怖くて使えていません(笑)
②必要最低限のカードがきっちり入ること
お財布によって収納できるカードの枚数が異なりますが、私は事前に最低限入れておきたいカードの枚数を定めておいてからそれがきっちり入るお財布を選ぶようにしています。もちろん見た目的に綺麗だからというのもあるのですが、これも心配性な性格が関係していて、カードを無くしたときにすぐに気付きやすくするためというのが1番大きいです。

お財布の中身に限らず、出かける際の持ち物は少ない方が落とし物や忘れ物に気づきやすいです
③小銭が極端に取り出しづらくないこと
お店によっては電子マネーやクレジットカードが使えないことも少なくないので現金も入れておくようにしています。極限までミニマルを意識するのであればお札だけを持ち歩くのが良いのかもしれませんが、私はめんどくさがりでもあるのでお釣りをバッグから出しておいたり、複数の場所で管理することをなるべく避けたいので小銭も入れたままにしています。

「それでも持ち歩く小銭の枚数は少なくしたい!・・・のでお会計のときに手早く細かい金額まで出せるような小銭部分が大きく開くお財布を好んで使ってます
お財布に入れているモノ
続いては私のお財布の中身をご紹介していきます。
①現金
スマホの電子マネーを活用することが多いので使う頻度はあまり多くないですが、お店によっては現金のみのところも多いので持ち歩いています。
②カード類
クレジットカードや身分証明書を入れていますが、カード類が多すぎるとお財布が分厚くなってしまったり無くしたときに気付きにくくなってしまうので必要最低限にしています。
③お守り
バッグやポーチだと日によって違うモノを使ったりするので基本的にいつも同じモノを持ち歩くお財布に入れるようにしています。
お財布に入れないモノ
ここからは逆に私がお財布に入れないモノをご紹介します。
①ポイントカード
過去にポイントカードをたくさん作っていた時期もありましたが、かさばったり管理するのがめんどくさくなってしまったのでそもそもポイントカード自体を作らないようにしました。使用頻度が高いお店でカードを持って行かなくてもスマホのアプリなどで対応してもらえる場合は作ってもらうこともあります。
②診察券
病院の診察券ももともとお財布で管理していましたが現在はカードケースにまとめています。治療以外にも美容医療を目的として病院に行くこともあるので特定の診察券を使う頻度は少なくても、診察券全体としては枚数が多いうえにそこそこ使用頻度が高いので病院に行く日にとりあえずそのカードケースを持って行けば良いようにまとめています。

私は名刺入れを診察券用のカードケースとして使ってます
私のお財布選びのポイント
①サイズがコンパクトであること
②必要最低限のカードがきっちり入ること
③小銭が極端に取り出しづらくないこと
さいごに
私はかなり心配性で貴重品の管理には気を遣っているのですが、お財布はお金や身分証明書など重要な物がたくさん入っているので買い替えるときは中身の管理のしやすさを重要視してます。お財布の中身をミニマル化することは無くし物に気づきやすいという観点からトラブルを軽減することにも繋がるので、よくモノを無くしてしまう方や私みたいな心配性の方は是非お財布の見直しをしてみてくださいね。

お財布は使い勝手を重視したいので通販だけでは買わずになるべく実物を触ってみてから買うようにしてます。とはいえ毎日持ち歩くからこそデザインもこだわりたいので買い替えにはじっくり時間をかけています
ここまで読んでいただきありがとうございました。